皮下組織(スマートフォン対応ページはこちら)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~

 皮下組織とは、皮膚の奥(深層?)にある疎性結合組織の層。などもっと深層にある構造と皮膚とのすき間を埋めている。皮膚はかなり硬くて強い弾力のある層だが、皮下組織はもっとスカスカでやわらかい。脂肪細胞があって、皮下脂肪をつくっているのはこの層なので、人によって厚さがかなり違う。

言語表記発音、読み方
日本語医学皮下組織ひかそしき
英語subcutaneous tissueサブキュテイニアス・ティシュー
hypodermイポダーム
hypodermisハイポーミス
ラテン語tela subcutaneaテラ・サブクタネア

 触覚?痛覚?などの皮膚感覚?を伝えたり、立毛筋汗腺分泌を調節する神経はこの層を通る(=皮神経?)。また、皮膚に栄養を供給する血管も通り、特に静脈が多い(=皮静脈)。

カテゴリー: 外皮系 | 皮膚


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