正中環軸関節(Internet Explorer 6 用のページはこちら)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~

 正中環軸関節(せいちゅうかんじくかんせつ)とは、頚椎環椎?(第1頚椎)と軸椎(第2頚椎)との間の関節で、顔を横に向けるときに主にはたらく関節のうちのひとつ。軸椎から棒状に上に伸びる歯突起?のまわりを環椎の椎孔の輪っかが回転できる構造になっていて、車軸関節に分類される。

 環椎?軸椎の作る関節環軸関節?と呼ばれるが、これは3つの関節から構成されていて、中央部にある正中環軸関節と左右にある2つの外側環軸関節?。これらの関節は構造上、独立して動けず、常に連動して動く。正中環軸関節は、軸椎の歯突起?のまわりを環椎の椎孔が囲む形になり、歯突起の前方には環椎の椎孔の歯突起窩?があたり、後方から環椎横靱帯?に押さえられている。


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